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投資費用の不要な木質バイオマス熱電併給設備等の導入提案

2019.12.02

概要

弊社では関連会社を含め、熱需要家等に初期投資費用の不要な木質バイオマス熱電併給設備等の導入・提案を行っています。

灯油や重油等の化石燃料を使用して温水・冷水利用している方々に対して、弊社が資金調達・設置(資産所有)・メンテナンス等全て行い、熱供給を行います。メンテナンスや故障等により熱供給等がなされない場合でも、既存のボイラシステムによる熱利用が可能なため、日々の営業への影響はありません。

本事業により、温室効果ガスの削減、地域経済循環、CSR推進に繋がります。

熱利用について

木質バイオマス熱電併給設備等より発生する熱を、化石燃料より安くご利用していただくメニューです。使用した熱量分の金額をお支払いただくだけで、基本料金やメンテナンス費用などの支払いが一切発生しません。

使用熱量は熱量メーターにより計測し、現在使用している化石燃料単価(メガジュール熱量換算)よりも安くご使用いただけます。

対象の熱需要家

・灯油や重油等の化石燃料を年間5万L以上使用している。

・ボイラ等で温水、冷水を作り、暖冷房や給湯に利用している。

・夏でも一定の需要がある。(望ましい)

オガールタウン指定事業者完成見学会のご案内

2016.05.11

みなさんこんにちは。

既に桜も散り、夏に向かっていく時期になりましたね。季節の変わり目ですので、体調にはお気を付けください。

 

さて、今回はオガールタウンの新築住宅で行われる完成見学会のご案内です。

オガールタウンの指定事業者でもあります、箱崎工務店さんが手掛けたお宅の完成見学会が行われます!

予約制となっておりますので、下記の事項をご確認いただき、お申し込み忘れの無いようにお願いいたします。

 

【完成見学会について】

  • 日時:5月14日(土) 10:00 ~ 16:00
  • 場所:オガールタウン内 紫波型エコハウスサポートセンター東隣
  • 予約:箱崎工務店 019-672-2556 または 紫波町公民連携室 019-672-2111
  • 詳細:オガールタウン日詰二十一区ホームページ http://town.ogal.jp/news/996

 

また、隣の紫波型エコハウスサポートセンターも通常営業しておりますので、ぜひ見学にいらしてください。

 

【紫波型エコハウスサポートセンター】

  • 開館時間:10:00 ~ 18:00
  • 休館日 :月曜日(祝・休日の場合はその翌日)。年末年始(12月29日~翌年1月3日)

 

事務所移転のお知らせ

2016.04.01

拝啓 陽春の候 ますますご清栄のことと心からお慶び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

4月1日(金曜日)より事務所を下記の通り移転いたしました。
これを機会にさらに皆様方のご愛顧を得られますよう、専心努力いたす所存でございますので、今後とも尚一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中にて移転のお知らせのみ申し上げます。

敬 具

平成28年4月1日
紫波グリーンエネルギー株式会社 代表取締役 山口 勝洋

移転先

〒028-3318
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地31
紫波型エコハウスサポートセンター内

旧電話番号

019-672-6141(平成28年4月30日までつながります)

新電話番号

019-613-2849(平成28年4月1日からつながります)

FAX番号

050-3737-2747(変更なし)

以上

 

【3月25日】BS11「山口義行の中小企業新聞」でオガールプロジェクトが紹介されます!

2015.03.24

3月25日(水)23:00〜0:00は、ぜひBS11「山口義行の中小企業新聞」をご覧ください!テーマは「エネルギーシフト」。紫波のオガールプロジェクトと中小企業の取り組み、ということで、弊社代表の山口も登場します!
http://www.bs11.jp/news/1821/
chushokigyo_1501

「紫波まるごと!自然エネルギー教室」を開催しました!

2014.12.15

紫波まるごと_2紫波まるごと

12月15日(月)に「紫波まるごと!自然エネルギー教室」を開催、古館小学校4年生の皆さんにエネルギーステーションも見学していただきました!代表の山口、スタッフ氏家が4年生の皆さんと一緒に移動し、地域熱供給や木質利用のお話をさせていただきました。古館小の皆さん、ありがとうございました!!

>>紫波まるごと!自然エネルギー教室(Facebookページ)

「農+食べる×エネルギー」をテーマに「里エネ紫波」ダイアログを開催します!

2014.09.25

●—————————————————————————-
アタリマエを掘り下げてみると、きっとおもしろい。
農+食べるとエネルギーは、じつは密接。
たわわに実った農産物がいつも味わえる、
食糧自給率170%のまち・紫波×エネルギー。
どんなダイアログになるかは、開けてみてのおたのしみ!
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■日時:
2014年9月27日(土) 13:30〜16:30(13:15開場)

■場所:
サンビレッジ紫波 卓球室兼会議室
紫波町紫波中央駅前2−1−1

■プログラム:
1. オリエンテーション
・ 趣旨説明
・ メンバー紹介

2. ドキュメンタリー「未来への農場」上映 :

 ♪–ドリンクタイムー♪

3. ゲストトーク
 「世なおしは、食直なおし〜東北食べる通信という挑戦〜」
 東北食べる通信編集長/NPO法人東北開墾代表理事 
 高橋博之さん

4. トークセッション
  佐比内の農業婦人    高橋望さん
  紫波新聞        川村晃寛さん
  東北食べる通信     高橋博之さん
  紫波グリーンエネルギー 山口勝洋さん
   &地域の皆さん!

  コーディネーター    大和田順子さん

5. 振り返りタイム

  *終了後、交流会(実費会費制)も予定しています!

■参加方法:
・参加費 500円  
*Potato deli Mametaさんの季節のドリンク付!

・事前にFacebookで参加するをクリック!
 または電話/Mailでお申込みください。
 電 話:019-671-1755(紫波ing内)
E-mail:satoeneshiwa@gmail.com

●高橋博之さんプロフィール
1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補、初当選。2011年に岩手県知事選に出馬、次点で落選。2013年、後援会を解散し事業家へ転身。NPO法人「東北開墾」を立ち上げる。独自の哲学でおいしい食べものをつくり続ける生産者にクローズアップし、特集記事とともに食べものをセットでお届けする「食べる通信」を東北、四国、東松島で創刊。http://taberu.me/

●主催:里山エネルギーシフト紫波(里エネ紫波)
町内有志+事務局(紫波ing&紫波グリーンエネルギー)

※本事業は、学校法人早稲田大学と株式会社ブリヂストンが連携して設置した研究プログラム「W=BRIDGE」の平成26年度研究活動委託を受け実施いたします。

インターン生募集中!

2014.07.17

インターン募集用-02

    紫波グリーンエネルギー株式会社では、現在インターンシップ生の受け入れを行っております。
    「再生可能エネルギーの現場を体験してみたい」「エネルギー事業に関わる多様な関係者と交流の機会をもちたい」「地域でエネルギー事業を実践し、活躍したい」
    そんな思いをお持ちの方々、ご参加をぜひお待ちしております!

インターン募集要項


>>ダウンロード

太陽光発電活用セミナー&紫波町市民参加型おひさま発電事業説明会(3月9日開催)のお知らせ

2014.03.07


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皆でつくろう!紫波のおひさま発電所!
 ~太陽光発電活用セミナー
  &紫波町市民参加型おひさま発電事業説明会
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■開催趣旨
 「紫波町市民参加型おひさま発電事業」が始まります!町内11カ所の
公共施設の屋根で発電した電気を東北電力に売電、「紫波ゆめあかりフ
ァンド」の出資者には売電収入から配当を行います。工事は町内事業者
に発注し、資金とノウハウは地域に還元するなど、地域の好循環をつく
るエネルギープロジェクト、ぜひ皆さんも参加しませんか? 

【日時】
 2014年3月9日(日曜日)
 14:00~17:00

【場所】
 オガールプラザ 大スタジオ
(JR紫波中央駅前徒歩2分)
 
【プログラム】
 ■14:00〜
 第1部・セミナー 
 紫波グリーンエネルギー/サステナジー代表 山口勝洋より再生可能エネルギー事業を取り巻く状況を広い視点でお話させていただきます!
 ・再生可能エネルギーの潮流
 ・太陽光発電システムのイロハ
 ・パネル・機器選定時のポイント
 ・メンテナンスや故障の注意箇所

 ■15:00〜 
  第2部・説明会 約1時間
 ・「紫波町市民参加型おひさま発電事業」
 ・「紫波ゆめあかりファンド」出資説明
 ・質疑応答

 16:00〜
 ・個別相談

【講師・説明者プロフィール】
山口勝洋
(紫波グリーンエネルギー(株)/環境エネルギー普及(株)/サステナジー代表取締役(株))
経営・技術コンサルタントを経て、2004年のおひさま進歩エネルギー社
の創業(長野県飯田市)以来、備前・盛岡・石巻・気仙沼など地域の省
エネ・自然エネ事業主体を5カ所に共同設立。2007おひさまエネルギー
ファンド創業者。東京大学工学部化学工学科、シカゴ大学院経営学修士。

☆事業のポイント☆
・地元産品を出資者への配当に充当!
・子どもたちの環境教育に役立つ!
・お子さん・お孫さんに受け取ってもらう出資方法もあり!
・貯金よりも利回りの良いエコ投資!(目標利回り2.1%~)

【参加方法】
 参加無料。
 当日参加いただけますが、なるべく事前に、フェイスブックイベントページで参加するをクリックいただくか、下記フォーム・電話・FAXにてお申込みをお願いいたします。
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/37c36974288956

【共催】
 サステナジー株式会社(紫波ゆめあかりファンド募集取扱い)
 HP: http://www.sustainergy.co.jp/
 FB: https://www.facebook.com/sustainergy.co.jp

【問合せ】
 紫波グリーンエネルギー株式会社
 紫波町日詰中新田209-1 ウッディーハウス寺澤101
 電話 019-672-6141 Fax 050-3737-2747
 Email:info@shiwa-green.co.jp
 HP: https://shiwa-green.co.jp/
 FB: https://www.facebook.com/ShiwaGreenEnergy.co.jp 

エネルギーステーション工事の安全祈願祭が行われました。

2014.03.06

盛岡タイムス201403072014年3月6日、町役場新庁舎、周辺の住宅などに木質チップを燃料として得た冷暖房熱などを供給する「エネルギーステーション」の工事安全祈願祭が、紫波中央駅前のオガールエリア内で行われました。
祈願祭には、町、施工業者等、関係者約20名にご参加頂き、事業の成功を祈りました。

シンポジウム「自然との共生社会をめざす」(2月1日開催)のお知らせ

2014.01.14

2/1(土)に盛岡市でシンポジウム「自然との共生社会をめざす」を開催します!

▽▼転載歓迎▼▽
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  地域が主役「自然との共生社会をめざす」盛岡シンポジウム
   ~身近から作るエネルギーの時代~
    ⇒チラシ ダウンロード

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【日 時】2月1日(土) 13:00~17:00 (開場12:30)
 ※翌2月2日(日)には、ラフランス温泉館およびオガール地区において視察会を開催致します

【場 所】岩手県民会館  中ホール
 (盛岡市内丸13番1号/JR盛岡駅よりバスで15分、県庁・市役所前下車徒歩2分)
 

【開催趣旨】
 石油に依存する日本の現代文明は、東京一極集中、リニアで名古屋まで呑み込む
肥大化が進む一方、その内部は非常に病んでいます。脱石油・脱浪費を果たし、自
然と共生する社会に移行するカギは、地方の活性と分権、食糧とエネルギーの地域
自給です。ここ岩手・東北から、エネルギー自給社会を実践していきましょう!

【プログラム】
〜1日目〜
開会・趣旨説明  13:00 – 13:10 
 鈴木 秀顕 氏 (もったいない学会理事)

講演1  13:10 – 13:50
 「東北が主役のエネルギー戦略」(仮)
 階 猛 氏(衆議院議員)

講演2  13:50 – 14:35
 「東京一極集中から地域分散、自然と共存の日本列島文明」
 石井 吉徳 氏 (もったいない学会会長・東京大学名誉教授)

活動報告(講演)  14:40 – 15:10
 「地域で作るエネルギーの実践と事例」
 山口 勝洋氏 (環境エネルギー普及/サステナジー 代表取締役)
  
(休憩)

パネルディスカッション及びフロアとのディスカッション
  15:20 – 16:40
司会   : 鈴木秀顕氏

パネラー : 石井吉徳氏、山口勝洋氏、
       田村八洲夫氏(もったいない学会副会長)、大久保泰邦氏(もったいない学会副会長)
    
冒頭紹介
   鈴木秀顕氏「エネルギーと食糧の自給: 足尾プロジェクト」
   田村八洲夫氏
   大久保泰邦氏

16:40 閉会挨拶 山口 勝洋氏
17:00 退出完了

 ※終了後懇親会を行います(有志の方、実費)

〜2日目〜
■エネルギー導入施設視察会
【行程(予定)】
8:45〜    JR紫波中央駅集合
9:00〜10:00  ラ・フランス温泉館視察
    (廃熱回収ヒートポンプ、太陽熱温水、太陽光発電、木質チップボイラー)
10:15〜11:45 オガール地区視察(地域熱供給)
12:00〜    解散  ※希望者で昼食

・参加無料
 ※シンポジウム申込時に事前参加申込お願いします
 ※基本的に、対象は2月1日シンポジウム参加者とさせていただきます
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【参加方法】
参加無料
事前に、申込フォーム/お電話/FAXで申込ください
 
 ※当日参加も歓迎です

【共催】
NPO法人もったいない学会 
環境エネルギー普及株式会社

【後援】
盛岡信用金庫サステナジー株式会社紫波グリーンエネルギー株式会社
他依頼中

【問合せ】
環境エネルギー普及
電話 019-672-6141 Fax 050-3737-2747
担当;氏家  ujiie@kankyo-energy.co.jp